美肌には欠かせないクレンジング。正しくできていますか？
丁寧なクレンジングを心がけることで、肌を健康で美しい状態に保つことができます。
ここでは勘違いしがちな『クレンジングNG行為』についてご紹介します。
正しい知を身につけ、今日から一緒に美肌ライフをスタートしましょう♡
目次
①クレンジングの使用量が少ない
クレンジング剤の量が足りないと、肌をこすることになり摩擦で肌を痛めてしまいます。
力を加えずに、肌の上でスルスル抵抗なく使用できるくらいたっぷり使いましょう。
（クレンジング剤の適量は商品に記載されている使用量になります）
②クレンジングを長時間行う、パッティングをする
クレンジング剤は油分を含んでおり、長時間顔に残しておくと肌の水分を奪い乾燥させてしまいます。
又、過度なクレンジングは皮膚バリアを破壊し、肌の自然な保護機能を低下させることがあります。
これにより、肌トラブルや敏感肌の原因となる可能性があるため長時間のクレンジングやパッティングはやめましょう。
③クレンジング後はタオルでゴシゴシ拭き取る
無理にこすると肌表面を傷つけ肌荒れのもとになったり、シミなどの色素沈着の原因にもなります。
クレンジング後はタオルを顔に当て、軽く押さえることで余分な水分を均等に分布させることができます。
最近では、『クレンジングタオル』という洗顔・クレンジング後に使用することを目的とした商品も多数販売されているので
気になった方は是非チェックしてみてください♡
